

人が集まるイベント、つくれます。

音楽イベント、マルシェ、ワークショップなど、イベントを主催される方が増加しています。
SNSの活用によりイベント主催が簡単に出来るようになった反面、
「やってみたけど、思ったより人が来なかった」
「集客が全然目標どおりできなかった」
このような声を多く耳にします。
その原因は、集客に必要な要素が噛み合っていないことがほとんどです。
私たちは、1000件を超えるイベントの実績から、御社のイベントを「もっと人が集まるイベント」に変えるサポートをいたします。
戦略立案から実行支援まで、しっかりサポート。
主なサポート内容
・集客戦略の立案
・広報計画の策定
・行動計画の作成
・SNS運用アドバイス
・プレスリリース作成支援
・メディア対応サポート
・当日運営サポート など
※具体的なサポート内容は、初回打ち合わせ後に決定します。記載しているサポート内容は一例となります。イベントの種類や規模、ご要望により変動いたします。
※本プランの契約期間は、3ヶ月間以上とさせていただきます。
※移動、宿泊等が発生する場合には、実費分を別途ご請求いたします。
※オプションメニューをご依頼戴く場合には、別途費用が発生いたします。

イベント集客アップの流れ
まずは、以下のような点をヒアリングします。
- イベントの目的(背景・来場者数・売上目標 等)
- 想定している参加者像(年齢・エリア・行動パターン 等)
- これまでの開催状況(集客数・広報手段・うまくいった点/いかなかった点)
- 使えるリソース(予算・人員・期間・協力者 など)
ここで、「本当の課題はどこにあるか」 を一緒に整理します。
次に、今回のイベントで目指すゴールを数字とイメージの両方で定めます。
- 来場者数・申込数などの目標値
- 来てほしい人のイメージ(ペルソナ)
- その人たちに「どんな状態になってほしいか」
この段階で、
「誰に向けて集客するか」「何を一番伝えるか」 をはっきりさせます。
ターゲットと目標に合わせて、集客の流れそのものを設計します。
- どのチャネルで認知させるか(SNS/チラシ/ポスター/店頭/既存顧客 等)
- どこに着地させるか(LP・申込フォーム・電話・店頭予約 等)
- どのタイミングで何を伝えるか(告知開始〜開催前日までのスケジュール)
「知る → 興味を持つ → 申し込む・来場する」という一連の流れを、
紙とWebを合わせて一本の線にする イメージで組み立てます。
決めた導線に沿って、必要な制作物・コンテンツを整理します。
- 告知用ビジュアル(チラシ・ポスター・SNS画像 など)
- Webページ・LP・Googleフォーム
- SNS投稿の企画(リール・フィード・ストーリーズ 等)
- 店頭POP・店内告知ツール など
「誰に何をどう見せると動いてくれるか」という観点で、
デザインとライティングの両方を設計します。
集客期間中は、実際の反応を見ながら、必要に応じて軌道修正します。
- SNS投稿の内容・頻度の調整
- 反応の良かった切り口の強化
- 参加者からの問い合わせ内容の共有・改善反映
- 追加で打つべき一手(再告知・協力先への周知 等)の検討
「一度決めた計画を最後までそのままやる」のではなく、
状況を見ながら、当日までの“流れ”を一緒につくっていきます。
イベント終了後には、次回につなげるためのふりかえりを行います。
- 集客数・申込数・来場の実績
- チャネルごとの反応(SNS/紙媒体/既存顧客 等)
- 当日の運営で見えた課題
- 次回に活かすべきポイント
単発ではなく、「毎回少しずつ良くなるイベント」になるように、集客の“型”を一緒に育てていきます。





Q1. 「イベント集客アップ・戦略設計」とは、具体的にどんなサービスですか?
A. 御社が実施するイベントの集客(誰を・どのくらい・どのように集めるか)を整理し、目的・ターゲット・集客導線・広報計画を設計するコンサルティングサービスです。
チラシ制作やSNS投稿そのものではなく、その前提となる集客の設計図づくりをサポートします。
Q2. 広告運用やチラシ制作と、何が違うのですか?
A. 広告運用やチラシ制作は「手段」です。
本サービスでは、その前段階として
- イベントの目的・ターゲット整理
- どのチャネルを使うか
- どんなメッセージを届けるか
- どこに着地させるか(申込フォーム・LPなど)
といった全体設計を行います。
そのうえで、必要に応じて制作物や運用代行を組み合わせてご提案します。
Q3. どのくらいの規模のイベントが対象ですか?
A. 数十名規模のセミナーから、数千人規模の屋外イベントまで対応可能です。
来場者数そのものよりも、「集客に課題を感じている」「今後も継続開催していきたい」イベントを主な対象としています。
Q4. オンラインイベントやハイブリッドイベントでも依頼できますか?
A. もちろん可能です。
オンライン配信やハイブリッド型の場合でも、
- 参加者の集め方
- 申込導線
- 当日までのコミュニケーション設計
など、オフラインイベントと同様に集客の流れを設計します。
Q5. いつのタイミングで相談するのが良いですか?
A. 開催規模にもよりますが、目安として開催の2〜3カ月前にはご相談いただくことをおすすめしています。
すでに企画が固まっている段階でも対応可能ですが、
- コンテンツ内容
- 会場レイアウト
- 開催日・時間帯
など、企画段階から集客目線を入れた方が、設計の自由度が高くなります。
Q6. 戦略設計にはどのくらい時間がかかりますか?
A. イベントの規模にもよりますが、
ヒアリング開始からおおよそ2〜4週間程度で、
- 目的・ターゲット整理
- 集客導線の設計
- 広報計画(スケジュール・チャネル)
までをまとめるイメージです。
開催時期に余裕がない場合は、優先度の高い部分から順に設計します。
Q7. 集客人数など、成果はどの程度までコミットしてもらえますか?
A. 来場者数そのものを保証するサービスではありません。
- 目標人数やKPI(申込数、LPアクセス数 等)の設定
- そこに向けた集客導線・広報計画の設計
- 期間中の改善提案
に関しては、責任を持って取り組みます。
「やるべきことが明確になり、次回以降も使える型が残る」ことを重視しています。
Q8. どのようなアウトプット(納品物)がありますか?
A. イベント内容や規模に応じて変わりますが、例としては
- 目的・ターゲット整理シート
- 集客導線図(オンライン・オフラインの動線)
- 広報・告知スケジュール案
- 必要な制作物・施策の一覧
- 主要メッセージ案(キャッチコピー・訴求ポイント)
などを、必要に応じてPDF形式で共有します。
Q9. 「イベント運営サポート」との違いは何ですか?
A.
- 「イベント集客アップ・戦略設計」
→ 開催前の集客まわりの設計・計画づくりが中心 - 「イベント運営サポート」
→ 当日の進行管理・ステージ運営・出店者対応など、現場運営が中心
必要に応じて、「戦略設計+当日運営サポート」をセットでご依頼いただくことも可能です。
Q10. SNS運用代行やInstagramのサービスとは、どう組み合わせますか?
A. 戦略設計の中で、
- どのSNSを使うか
- どのような役割を持たせるか
を決めたうえで、Instagram運用代行やインフルエンサー壁打ちなど、既存のSNSサービスを施策の一部として組み込む形になります。
「まず戦略を決めてから、どこまで外注するかを決める」という流れです。
Q11. 自治体や商工会議所、団体主催のイベントでも依頼できますか?
A. もちろん可能です。
自治体主催のイベント、商店街イベント、商工会議所・各種団体の催しなど、複数ステークホルダーが関わる案件にも対応しています。
意思決定プロセスや予算制約を踏まえたうえで設計を行います。
Q12. 自社の広報担当者や制作会社がいる場合でも、依頼する意味はありますか?
A. もちろんございます。その場合は、
- 戦略設計:弊社(株式会社とよも)
- 制作・投稿・広告運用の実務:御社内 or 既存の制作会社
といった役割分担も可能です。
社内人材・既存パートナーの得意分野を活かしながら、全体の設計とディレクションだけ外部に出すという形を想定しています。
Q13. 費用には、チラシ制作やWebサイト制作の料金も含まれますか?
A. 戦略設計の費用と、チラシ・ポスター・LPなど制作物の費用は別途となります。
ただし、あらかじめ「戦略設計+主要な制作物」をセットにしたお見積りも可能です。
Q14. 費用感の目安を教えてください。
A. 「イベント集客コンサルティング(イベント集客アップ戦略設計)」は、ひと月あたり5万円〜(制作物は別途お見積り) を目安としています。規模や内容にもよりますが、基本的には3ヶ月以上の契約とさせていただいております。
イベント規模や期間、関与範囲により変動しますので、まずはヒアリングの上で正式なお見積りをご提示します。
Q15. 相談から契約までの流れを教えてください。
A. 一般的な流れは以下の通りです。
- お問い合わせ(問合せフォーム)
- オンラインまたは対面での初回ヒアリング(現状・課題の確認)
- 支援内容・期間・概算費用のご提案
- ご承諾後、正式お見積り・ご契約
- 戦略設計の詳細ヒアリング・設計開始
「まずは話を聞いてみたい」「今のイベントにどこまで効果がありそうかだけ知りたい」といった段階でも、お問い合わせいただけます。




